叫びたい。生きることが辛いんだと。(第一回転職活動総括)
齢28にして、転職活動をはじめてみた結果を総括しようと思う。
というか疲れたので、転職活動を休止しようと思っている。
またいつか再開はすると思うので第一回転職活動総括ということで。
タイトルは、転職活動中に自分のメモに気づいたら書き殴っていた文章だ。
「叫びたい。生きることが辛いんだと。」
働きながらの転職活動は、聞いていたものより遥かに厳しいものがあった。
というか、現職も狙ったかのように転職活動開始と機を合わせて忙しくなりはじめたのが
運がないというか何というか。
第一回の転職活動では2週間で6社ほど応募した。
書類は通り、一次面接で落とされるケースが多かった。
理由は「スキル不足」。当人も自覚していた部分はあるが、書面で言われると中々辛いものがある。
(新卒のときは、落ちても企業からの面接フィードバックとかないけど、中途はエージェントからフィードバック)
というか、ね。
書類で落とせと。
声を大にして言いたい。
エージェントから「良いやつなんですよ!ね?とりあえず、会ってみるだけ会ってみませんか!?ね!?」
とぶち込まれているのかもしれないが。
エージェントはもちろん、自分の仕事を全うしているだけだし、
企業の担当者も、「職務経歴書からは読み取れないスキルについて、詳しく聞いてみよう」とか
思ってるのかもしれない。
色々な人の色々な事情は慮った上であるが、釈然としないものがある。
働きながらの面接は、とても負担になる。
履歴書作成、職務経歴書作成、企業研究、現職の日程調整などなど。
甘えるな、とは言われそうだが、それが自分という人間なのである。
これは今回を機に自己分析も詳細に行った結果である(笑)
根がネガティブ思考な人間であるため、やれ面接対策の「常にポジティブに!」「前向きに、笑顔絶やさず!」
とか疲れちゃうのである。
転職先で失敗したら、どうなる?とかそもそも人生で俺が成し遂げたいことって何?とか
そもそも俺の人生って何?とか考え込むに至って、「叫びたい。生きることが辛いんだと」ってなったわけですな。
転職活動ってもっと楽にならないのかなー。
俺としてはビデオ会議を提案する。自宅で転職活動完結するじゃん。
本当これ、真面目に採用されないかな。雇用の流動性、めっちゃ上がると思う。