After a long time, I am.

日々のメモ

蕁麻疹で入院

退職面談→直後から蕁麻疹発症で入院クソワロタ。

いや、まじで笑うわ。人生初入院がこのタイミングで来るとはな。

蕁麻疹で入院、て自分もまさかそんなことになるとは思ってなかったけど、

まあ治らないし、全身痒くて夜全く眠れないし、衣擦れだけで狂うほど痒いので動くのも辛く、顔にまで発疹が伸びてきた段階で「あ、これやばいな」と。

蕁麻疹は本当につらい。原因もわからないし、回復方法も薬で抑えてただ待つ、という感じ。

結局、回復を早めるために、というお題目で4日も入院した。それでも治りきってないし。

入院は人生ではじめての経験だったけど、一人で入院手続きやら色々やると結構忙しくて、よく聞く「入院暇」状態になったのはやっとこさ二日目の夜ぐらいから。

そこから病院のコンビニで買った東野圭吾の「ブルータスの心臓」と病院に置いてあった島田荘司の「眩暈」を読了したら、ちょうど退院日の4日目の朝になっていた。

どうでもいいけど「眩暈」は入院時に読む本じゃないわな。文字通り眩暈がしたわ。そもそも病院に置いてあった小説はミステリも結構多いんだけど「人の死」を扱う作品も普通に置いてあるんだなーと思った。そこまで配慮してないだけか、そもそも重篤患者のいなさそうな一般病棟だからか。

それはおいといても、人生初の「点滴」やら「大部屋でのくそでかいイビキ、マジで発狂しそう」とか、この歳でいよいよ経験することになった。父や母ともいよいよ入院トークできるようになっちゃったわけである。

 

今は退職前の引き継ぎ期間にあたるので、会社を休むことに特段プレッシャーがあったわけでもないのでそれは幸いだったのかと思う。しかし自分が思い描いていたやりたいこと色々な退職後スケジュールは、蕁麻疹発症〜退院でほぼ2週間を費やしたため、半壊している。

 

バタバタしたまま新しいとこへの入社を迎えるんかな〜。